ソウルより愛をこめて、
2006年 03月 06日
日本よりも寒かったが、その日差しは確実にやってくる春の穏やかさを含んでいた。
時折吹く冷たい風には 黄砂が混じっていた。 ここは、やはり大陸だと気がつかせてくれた。
ソウルの中心近くにある昌徳宮(チャンドックン)は、朝鮮王朝の離宮として建てられ 今もその栄華を垣間見ることの出来る気品ある王宮でした。昨年訪れた京都の御所と良く似た紋様と色使い、構造など 文化の流れの一端を知ることが出来ました。しかし、細部には朝鮮王朝独自の形式やオリジナルな様式がとても興味深く見られました。
韓国に来るのもこれで3度目でしたが 街の変化は驚くばかりでした。日本とは、今も似ているようでまったく違う文化であることを知ることが出来ました。1時間30分離れたまったくの外国であると、、、。
(Conicaminoruta X1)
時折吹く冷たい風には 黄砂が混じっていた。 ここは、やはり大陸だと気がつかせてくれた。
ソウルの中心近くにある昌徳宮(チャンドックン)は、朝鮮王朝の離宮として建てられ 今もその栄華を垣間見ることの出来る気品ある王宮でした。昨年訪れた京都の御所と良く似た紋様と色使い、構造など 文化の流れの一端を知ることが出来ました。しかし、細部には朝鮮王朝独自の形式やオリジナルな様式がとても興味深く見られました。
韓国に来るのもこれで3度目でしたが 街の変化は驚くばかりでした。日本とは、今も似ているようでまったく違う文化であることを知ることが出来ました。1時間30分離れたまったくの外国であると、、、。
(Conicaminoruta X1)
by mac3rd
| 2006-03-06 19:11
| 写真