秋の京都御所
2004年 11月 13日
祖母の納骨に京都大山本廟に行ってきました。祖父の時から8年ほどたっておりましたが
厳かなその地は 変わることなく神聖な気持で滞りなく済ませてきました。
その後で、11月から一般公開をしている京都御所を拝観する事が出来ました。
久しぶりに 新しくなったカメラ(Panasonic LC-5)を持って写真の更新も出来るかな。
11月に入っても里の方ではなかなか色づくことが無い今年の紅葉ですが 御所の中は 紅葉等少しづつですが 色を着けておりました。庭園の木々は、素人の私にさえ その手入れの程が判ります。丁寧と言うよりも時間を惜しむことなく手を入れている職人の気が伝わってきます。建物は 松皮拭きの丁寧な仕上がりと宮大工の技巧が見事と言うほかありません。朱色は、なかなか微妙に品と艶やかさがあり これを写真で伝えるのはかなり難しいと思えるほどです。なかなか行ける所ではないし、考えれば50年ほど前では 絶対に不可能なことが出来るのですから とりあえず平和万歳と!
厳かなその地は 変わることなく神聖な気持で滞りなく済ませてきました。
その後で、11月から一般公開をしている京都御所を拝観する事が出来ました。
久しぶりに 新しくなったカメラ(Panasonic LC-5)を持って写真の更新も出来るかな。
11月に入っても里の方ではなかなか色づくことが無い今年の紅葉ですが 御所の中は 紅葉等少しづつですが 色を着けておりました。庭園の木々は、素人の私にさえ その手入れの程が判ります。丁寧と言うよりも時間を惜しむことなく手を入れている職人の気が伝わってきます。建物は 松皮拭きの丁寧な仕上がりと宮大工の技巧が見事と言うほかありません。朱色は、なかなか微妙に品と艶やかさがあり これを写真で伝えるのはかなり難しいと思えるほどです。なかなか行ける所ではないし、考えれば50年ほど前では 絶対に不可能なことが出来るのですから とりあえず平和万歳と!
by mac3rd
| 2004-11-13 11:32
| 日記