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by mac3rd
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「陰日向に咲く」、、、、普通の人々のお話。

普通の人々の一寸普通じゃないお話。

オムニバスな話が小説的(映画的)に絡まってつながっているストーリー。

どの人にも共感は出来ないが、紙一重で同じ境遇になる瞬間 気持ちが同調してしまうようなストーリー。

よく出来たシナリオと演技者がすばらしいと思います。

塚本君の「拝啓、僕のアイドル様」は他のストーリーとは何の脈絡も無いけれど いいショートストーリーだ。「アキハバラ@DEEP」を一寸彷彿。

サラリーマンが、家庭の崩壊後ホームレスに入門していく様は ナンだか妙に気持ちが同調してしまったなぁ。

自由になるって言うことの難しさと憧れなのかもしれない。

最後まで捨てることの出来なかった「携帯電話」が 現代的でしかもストーリーを展開していく重要なアイテムになってるところが 新しかったね。

本当に何もかも切って生きていくなんて なかなか、いや出来ないことだね。

50代を過ぎてからの三浦友和は、いいなぁ~。きりっとした役も汚れた役も 気負わなくて出来る感じで。

佐藤浩一や渡辺謙ほどエネルギッシュでなくて 役所広司に近い感じかな。

メインストーリーの岡田君のパチンコ依存症、最近多くて身近な事なのかも知れないが 勤め先での仲間がカンパして借金の一部返済を手伝ったりとか その所長の部下を思う気持ちって言うのは よく判るし日本的だけど中小企業の人間関係の縮図のようで身につまされるね。

劇団ひとりにこんな文才があったとは、御見それしましたという感じだけど 次期作がなかなか出てこないところが惜しいね、いそがしんだろうけど。
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by mac3rd | 2008-08-17 12:15 | 映画