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by mac3rd
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寒さが身にしみる、、、、、世間のネw

12月も10日掛り過ぎると 霰やら雪やら降って当然なのだが、その合間の晴れの日の気持ちよさは、格別だ。

映画もSFやらミステリーやら、スプラッターにオカルトなんて魑魅魍魎なものばかり観てると どうもしっくりこなくなる。

読書でもそうだが、手当たり次第に読んだり観たりしていくのは それはそれでイイのだが 終えた後の後味のよさを感じたい物だ。

で、昔から割と好きな堤真一と結構好きな夏川結衣が出てる「孤高のメス」を借りてきた。
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ほとんど漫画を読まないので 小説は知っていたが 元は漫画原作だったと知って「日本の漫画、アニメはやっぱり文学的なんだなぁ~」と関心w

医療現場の話だが、人物描写が細かくまた 演者も大変よく出来てる。

悪役wの生瀬勝久と堀部圭亮がいいスパイスになってるw

主人公「当麻鉄彦」が、幼い頃 母を地方の診療所での誤診により亡くした事から医学に目覚め 医療現場を直視し、患者本位の医療を進めていく。

地方医院として そこに従事する皆が自分たちで閉ざしていた本当の「医療」に再度立ち向かう勇気を与えていく話だ。

作家の高山 路爛(大鐘 稔彦)は、現役の医者で地方医療機関(淡路島・南あわじ市)の院長をされている方なので ディテールはもちろん 医者や看護師の立場、考え方などに微塵の狂いも無い。

医者や看護師と言う職業は、やはり特別な職業だと思います。

真摯に医療に立ち向かえば向かうほど 自分の家族や生活までも特化したものにならざる得ない。

給料が高くても、連休なんて基より時間もなかなか取れない。(そんな現状がいいとは決して思わない)

そんな本当の「医師」がどの位いるかは別として その環境を改善していかなくては 医師や看護師の成り手は減っていくばかりだろう。

映画は、手術室付の看護師(循環器系の超大変部w)の日記を その息子(医師)が読んでいく形での回想形式になっているので ちょっと懐かしい「昭和」も感じます。

自分を貫くことで 周りの人の心のどこかで眠っている「本心」を呼び起こす、、、、、確かにそんな人はいますね。

そんな人に会えたり携わることが出来るのも 大きな収穫です。

どんな職業にも その社会性や必要とされている意義を感じ 真摯に実行しその結果として収入を得る。

その当たり前なことを つい考えさせられる映画でした。

さて、自分を必要としてくれている人は どこにいるのだろうかw
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by mac3rd | 2010-12-12 12:33 | 映画